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  とみおか繭工房

日本三大奇景の一つである妙義山を背に、緑に囲まれた「とみおか繭工房」の朝は、小鳥たちのさえずりで社員を迎えてくれます。
四季折々の景色に癒されながら日々の業務に励んでいます。 そんな自然豊かなとみおか繭工房では、群馬県の伝統産業である養蚕事業と、養蚕を行う上で廃材となる桑木を原材料とした和紙づくりを行っています。

 

取組内容のご紹介

  1. 蚕の飼育

蚕は桑の葉を食べて大きく成長します。毎日桑園から新鮮な桑の葉を採取して、蚕に与えます。
蚕は清潔な状態を保たないと成長しないため、食べ残した桑や糞の除去(除沙)、飼育部屋(蚕室)の床清掃も頻繁に行います。
蚕が糸を吐く準備ができた頃には、蚕が繭を作る部屋(回転まぶし)を組立てます。
蚕は飼育を始めてから繭を作るまでに4回脱皮を繰り返します。その期間は正味4週間程度。
繭が出来たら、地元の富岡シルクブランド協議会に出荷し、この一連の作業を年間で最大5回実施します 。

 
 
 
 
 
 



  1. 桑園管理

蚕を飼育するのに欠かせないのが桑の確保です。昔は地域一帯桑園風景が広がっていましたが、今ではほとんど桑園風景が見られません。そこで桑の苗を植えるところから始めています。桑の葉が採取出来るまで2年をかけて、雑草取り、肥料まきなど桑園を整備、管理していきます。桑の葉が採取出来る様になった後も、蚕の飼育を行っていない時期に、桑園の手入れを継続的に行います。
                                 


<<SDGsの取組み事例としてとみおか繭工房が紹介されました。>>

動画はこちら
http://sus-cso.com/kiji/news180316
(Partnership Action 2 (「障がい者が担う地域の伝統継承協働プロジェクト」)

「パートナーシップでつくる私たちの世界/国連の新しい目標-2030年に向けて-」
一般社団法人 環境パートナーシップ会議様のHP

SDGsとは?(Sustainable Development Goals:SDGs)
2015年9月、ニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
193の加盟国によって「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択されました。
国際社会が2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための重要な指針として、
17のゴールが持続可能な開発目標として設定されました。


  1. 和紙づくり

蚕の飼育は、桑が取れる春から秋までです。冬の間は、桑園管理と同時に、廃材となる桑木を使った和紙づくりを行います。
桑の枝を煮立たせた上で、枝の皮を剥ぎます。剥いだ皮を粉砕し、でんぷんを混ぜて木枠で紙すきをします。水分を取り乾燥させて出来た手作り和紙は、プレミアム名刺やその他のノベルティなどに有効活用していきます。

 

「地域農家さん助っ人事業」

 群馬県西部地域における主要作物であるコンニャクについて、生産者における収穫作業時
(11〜12月)の人手不足解決のため群馬県西部農業事務所様が農福連携推進プロジェクトチームを結成しました。

プロジェクトチームの一員である弊社とみおか繭工房が、プロジェクト第一弾では弊社雇用のメンバーによるコンニャク収穫のお手伝い、続く第二弾では、梅の収穫作業を養蚕作業の合間である6月中旬から6月末までの期間にお手伝いさせて頂く運びとなりました。

とみおか繭工房でも蚕期終了後にあたる11月〜4月の作業を確保(通年作業化)出来ることで課題解決となり、何よりも地域課題の解決策として少しでもお役に立てれば幸いです。


 

地域との連携

とみおか繭工房では特別支援学校、就労支援機関からの職場体験実習の受け入れ、
実際の就労現場の見学等の機会も積極的に設けております。

 


各種お問い合わせ先

見学を希望される方は、電話、
ファックスでお問い合わせください。
パーソルサンクス株式会社
 
とみおか繭工房

(土、日曜祝日は休業)
Tel:0274-73-3350  
(受付時間 9時〜17時30分)
Fax:0274-73-3351

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